【レクリエイターズ】第2話 あらすじ・感想|マジカルスレイヤー可愛い

アニメ『レクリエイターズ』第2話です。

アニメ『レクリエイターズ』第2話|あらすじ・感想

1・コンビニから調達した菓子を広げ、突きつつメテオラはセレジアとの共通点を告げた。
個人的なレベルまでに、自分たちを描いた記述・物語がこの世界には存在している。

2・徐にメテオラは立ち上がり、改めて颯太に自分の身分を名乗った。
颯太は即座に、彼女の登場作品を思い出す。
彼女は颯太もまたプレイヤーの一人だったと悟り、微笑んだ。

3・しかしながら、彼女自身プレイヤーの娯楽に寄与しているつもりも、その自覚すらなかったと言う。
真顔で淡々とそう告げる彼女に、颯太はついつい謝ってしまった。
元々人の機微に疎い、と頭を下げる彼女。

4・颯太は本物のメテオラが目の前にいることに感服していた。
セレジアも、彼女のおかげで颯太の世界について知ることが出来たと言った。
二人の言葉を受けて、セレジアは魔導書を広げて、それをこの世界に持ち越せたことは僥倖だった、と思い返す。

5・本をぱたんと閉じて、メテオラは言葉をつづけた。
颯太を最初の拠点と位置づけ、探索を開始する――。
思わぬ発言に、颯太は動揺する。

6・セレジアは、自分のことをよく知っているなら知り合いという事で構わない、と言う。
メテオラも、情報は双方向であるべきと付け足す。
尻込む颯太に、メテオラは交換条件まで持ち掛けた。

7・宿題やお使いを手伝うという条件は断られた。
しかし、協力はバーターでなければ、というメテオラの食い下がりに、颯太は部屋の惨状をどうにかして欲しいと頼み込む。
メテオラは復元魔法を施すことで様子を見て欲しいと伝えた。

8・復元魔法の効果が現れるまでの間、3人はファストフード店で時間をつぶすことにした。
独立した世界同士が共鳴し合い、この世界の誰かの思考として発露し、創作物として生まれた――。
メテオラはまずそう考えていたようだが、疑問もあるようだ。

9・注文がテーブルに届くや否や、彼女はバーガーにかぶりつく。
さすがのセレジアも、そんな彼女に呆れていた。
メテオラはこの世界の味覚は元居た世界よりも重層だと言った。
味覚にとどまらず、すべてにおいて元居た世界よりも重層的なのは、ひとえにこの世界の情報量の多さだと彼女は結論付けた。

10・この世界の娯楽として生み出され、思うがままにされるのが自分たちの世界だと知ると、セレジアは不快感を露わにする。
そんな彼女に、それは自分の存在が生まれた経緯についての個人的な不快感だと、メテオラは言う。
そして、先日姿を現した、軍服の少女もまた同じだと。

11・メテオラがこの世界に現れた時、セレジアの時と同じように彼女は現れた。
彼女は自分たちが創作物だと悟った際の不快感を持ち出し、創造主へと影響力を行使し自分たちの世界を改変させようと提案してきたのだった。

12・本来であれば自分たちの世界からはこの世界を認識することもできない。
そのはずなのに、軍服の少女はこの現実世界へと現れた。
そして、数々の物語世界とこの現実世界を衝突させることに成功した――。

13・繋げたではなく衝突させた――?
颯太の疑問に、メテオラは言葉の綾ではないと付け加える。
そして、その言葉が意味するところもメテオラは計りかねていた。

14・彼女は何か別の所に他の意図を隠し持っている。
そんな輩と手を組まない、セレジアの判断は賢明だったとメテオラは言う。
セレジアはと言うと、その判断すら、創造主の仕組んだことかもしれないと皮肉って見せた。
メテオラは逆に、その仮説を否定するどころか、その可能性が高いと呟く。

15・結局、あの軍服の少女は何者なのか。
せめて名前だけでも判れば対処のしようがあるのだが…。
色々な物語に触れた颯太ですら、彼女の正体を掴みあぐねていた。

16・彼女の本当の目的を知ることで、それぞれの世界に戻る手掛かりを掴めるかもしれない。
そう言ったメテオラは、少し間をおいて続ける。
その前に、私にはどうしても叶えたい目的がある――。

17・颯太の部屋に戻った3人は、メテオラの目的を叶えるために行動していた。
颯太がブラウザで、メテオラの創造主を検索する。
それを見てセレジアはその便利さに感心していた。

18・負けじと、メテオラは自分の魔導書の便利さを説いて見せるが復元魔法が働かなかったことを指摘され押し黙ってしまう。
結果、彼女は部屋の掃除をせっせとこなしていたのだった。

19・メテオラが元居た世界の物語・追憶のアヴァルケンの制作会社は特定できたものの、どうやって制作者との目通りを果たすのか――。
相手は一企業、会うにしてもそれなりの理由がいると窘める颯太に、セレジアは人情が無いと深いため息をついた。
セレジアも、自分の創造主を探せるか興味本位で聞いてはみたものの、いざネット上に自分の情報が晒されていることに不快感を感じている。

20・メテオラは彼の部屋の本棚を見て、颯太にゲームやアニメは好きかと尋ねる。
セレジアは以前そう言っていたと、本棚を眺めて呟いた。
そして、1冊のファイルに目を落とす。

21・その中身は彼が描いた制作物だった。
慌ててセレジアからファイルを取り上げる颯太。
メテオラはその様子から、颯太も何かの物語の創造主かと伺う。

22・最近は描いていなくて――と渋る彼に、メテオラは得た技量は手を止めると倍の速度で寂れて行くと告げた。
淡々と言葉を口走る彼女だが、颯太を励ましている用だった。
そして、彼女の頭にはある方法が閃いていた。
メテオラはそっと、手に持った文庫本を閉じた。

23・【精霊機幻想フォーゲルシュバリエ】の原作者・松原崇は編集からの電話に応じていた。
次の制作の構成に頭を悩ませていたところに、1通のメールが届く。
その中身は、3人が送り付けたセレジアの画像だった。

24・メールの通り、サンシャイン60にてそれぞれ複雑な思いで松原を待つ3人。
メテオラの予想通り彼は現れた。
セレジアは笑顔で松原に近づく。
ただのコスプレイヤーだと思い上機嫌な松原に、セレジアは真顔で答えた。
彼の鼻の先に、刃を突きつけて。

25・彼らのほかにも、物語世界の住人は押しかけていた。
彼女は子供たちの視線を集めてしまい、正体までバレていることに苦笑する。
彼女は【マジカルスレイヤー・まみか】の主人公・煌樹まみか。
まみかはセレジアたちを見つけると、彼女たちの元へ詰め寄った。

26・横文字が苦手なのか、ことごとくセレジアとメテオラの名前を間違えるまみか。
彼女は軍服の姫君からこの世界とそれぞれの物語世界の関係性や自分たちの世界の改変について話を聞いていた。
まみかはセレジアたちに協力を迫るが、きっぱりと断られてしまう。

27・交渉が決裂すると、まみかはマジカルスレイヤーに変身した。
周りのギャラリーの黄色い声援を気にも留めず、セレジアとまみかは高層階の窓から飛び出した。

28・2人の空中戦は外を歩く市民にも目撃されてしまう。
セレジアは防戦一方、まみかはステッキからハートの弾丸を飛ばし、辺りを惨状へと変えていく。
メテオラは被害を最小限に食い止めるため、魔法で落下物を食い止めていた。
一方、取り残された松原はあまりにも突飛な出来事に混乱していた。

29・間の抜けた発射音にそぐわず、まみかの攻撃は破壊力が絶大だ。
松原も、フォーゲルシュバリエが無ければセレジアに分が無いと呟く。
予想通り、セレジアはまみかの必殺技【マジカル・スプラッシュ・フレアー】を喰らい、地面に叩きつけられた。

30・自分の攻撃で街が破壊され、セレジアが流血していたことに困惑するまみか。
戸惑いながらも、セレジアに停戦と同意を求めるが彼女はそれを突っぱねた。
正義を力で為すのなら、最後まで力で押しなさい――。

31・怖気づきそうになりながらも、まみかはセレジアに手を差し伸べる。
しかし彼女が返したのはわき腹への一閃だった。
戦い、と言うものの捉え方の違いで意見が割れる二人。
まみかはふたたびステッキを振りかざした。

32・颯太とメテオラは固唾を飲んでそれを見守る。
砂煙から現れたのは、不敵な笑みを浮かべる青年だった。
彼に守られたセレジアは無事だった。

33・好戦的な態度でまみかを威嚇する彼は【閉鎖区underground-dark night-】に出てくる主人公のライバル――。
弥勒寺優夜。
颯太はやや緊迫した口調で松原に説明した。

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